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世の中には膨大な量の本があって、その本のほとんどに出会わないで死ぬんだと思うと悔しくなります。社会人になったら、部屋に大きな本棚を買って好きな本で埋め尽くしたい!!

てゆうか・・大学生活の前半、あまりにも活字を読まなすぎた。
うーもったいない

というわけで、今後は読んだ本は忘れないように記録していこうと思ってます。ジャンルがめっっっちゃ偏ってるけどそういう時期なので仕方ないよね。笑

就活も業界も分からないことだらけなので本を読まないと何がなんだか分からんのだ。混沌としてる広告業界、いまだに自信が持てないインターネットの未来、メディアの作り上げた嘘だと本気で思う「就職氷河期」。

どうにかして地に足の着いた主体的な考えを持ちたくて。ううううむ


以下、メモ


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感受性豊かでいたい、というのが最近のテーマの1つです。世の中の様々なことに対して、疑問と考えを持って生きたいなあと。「一般的にはこうだから」とか「みんなそうしているから」で、自分の行動を決めないように。主体性を持って、新しい価値観を見いだせる毎日を。

できることなら、たくさんのことを忘れたくない。
とくに、嬉しさとかなしみのあいだ、にある気持ちみたいなもの・・


「思い」は人を突き動かすと思う。

誰にも負けない思い、というのは絶対にあると思う。




人の「思い」を引き出せるような人に、なりたいのです。がんばろう。SFCに就活2年生な友達が増えて、まあまあ充実している今日このごろです笑
気付けば、もう明日なんですね、バレンタイン。世間では「逆チョコ」なるものが話題のようで。

バレンタインなんてお菓子会社の戦略ダ!!とか、逆チョコ!?そんな広告戦略に引っかかるナ!!と憤慨してる方もいるかと思いますが、そんなのは別になんだっていいんです。「女性だけが頑張るのはおかしいけど、なんかバレンタインにチョコとかあげとかないと損かも・・・」と、ほのかな不満を抱えながらもチョコを用意していた世の中の片思い女子たちが、もしくは「忙しいけど彼氏怒らせるのも面倒だしチョコ用意しないとな・・」と仕方なく手作りチョコを用意する彼氏持ちの女性が、もしくは「会社の上司になんて別にあげたくないけど恒例行事っぽいし・・」と、多大な不満を抱えながら仕方なくチョコを部署の人数分用意していたOLたちが、『時代は逆チョコでしょ!』という言い訳によって、チョコをあげるのを休めるかもしれないという状況がナイスだと思います。

そう、たぶん多くの人は、「バレンタインなんて世の中に踊らされてる気もするけど、でもなんか大きいイベントっぽいし、無視するわけにはいかないなあ」なんて感じているはず。その中で、「逆チョコ」という、ちょっと新しい風のおかげで、「踊らされたくないなあ・・」と感じていた人たちが、踊らされなくてもいい環境が整いつつある。そして、「俺ってhotなマインドを持ってるから、女には俺からアタックしたいんだよねえ。」とかいう熱い男のニーズをばっちり果たしてくれちゃったりして、「いや、バレンタインといったら女が俺にチョコくれる日だべ」なんていう期待しまくりな男は、逆チョコの波になんて乗らなくても既に日本が築いてきた「ふつうのバレンタイン」の文化が支えてくれるわけですし、もう「逆チョコ」のおかげでハッピーになる人がいっぱいいるんじゃないですか?

問題は中学生男子だと思います。だいたい、バレンタイン当日の男子の行動といったら興味深いですよ。いつもは「休み時間は読書です」みたいな人まで、やたらと男子全員でサッカーに行っちゃったりして、男子のいないカラッポの教室に女子は取り残されるんですよね。もしくは、教室の隅っこでひっそりとゲームとかする男子が発生して、全体的にソワソワとしたムードが発生する。女子はそんな状況をキャッキャしながら楽しんでるんですけどね。そんなわけで、そんなシャイな中学生男子にとって「逆チョコ」なんて刺激的すぎですよ。今までは「ドキドキしながら待ってればよかった」バレンタインだったのに、今年は「あげるかあげないかの主体性」が求められる。片思いの女子に、「あげなきゃ損なんじゃないか」「もしかしたらあげたほうがモテるんじゃないか」というプレッシャーがかかる。去年までようにチョコ待ってるだけじゃ、もう男としてダメなんじゃないかとさえ思い込ませる。悩める13、4の幼い男子に、そんな決断できるわけないじゃないですか。だから、「逆チョコは成人したら適用されます」とかいう決まりがあったら良いのではないですか。

バレンタインを過ぎれば待ってましたとばかりに、逆チョコ商戦の結果がああだこうだとメディアで騒がれるわけです。「あなたは逆チョコをもらいましたか?」とかいう街頭インタビューがワイドショーで取り上げられ、世の中のカップルでは「逆チョコくれると思ってたのに!ひどい!」「いや俺はおまえからの手作りチョコを期待してたんだぞ!おまえこそひどいだろ!」という痴話喧嘩が繰り広げられ、「チョコをくれない女=高飛車で自信家」だとか「逆チョコをくれない男=女に幻想を抱きすぎ」とかいうレッテルが張られたあげく、「つべこべいわずに手作りチョコを用意する女=かわいくてモテモテのイケてる女」という定義が硬派な女性誌によって生み出されるかもしれません。さて実際にはどんな価値観合戦が繰り広げられるのでしょうか。
webサイトを見ていて気になるのは、やっぱり待ち時間。
これ、最近見た中でいちばんイイかも。笑




日産NOTEのオフィシャルサイトを見たら、Flashのローディング画面がコレだった。「出ました!ローディング!」ってあっちから言ってもらえると、すがすがしいねw
 

ちょっと古い話題だけれども。
ミスチルのアルバム"SUPERMARKET FANTASY"より、エソラのPV。

デザインが完全に好みだわ・・・
そういえば、クルマニヨンの写真ギャラリーコーナーに、私たちの写真が十数枚アップされているのです。(ポスターとは違うもの)


  

最近ますます謎になってきたこの大型プロジェクト。

参加しているとき(12月)は、テンション上がりまくりで車使いまくりで大して色々考えてなかったんだけど、終わってみて感じるのは、トヨタ自動車と広告業界のとてつもないパワー・・。

ホームページをよく見ると分かるのですが(よく見なくても分かるけどw)、かなりお金かかってると思う。1ヶ月間レンタル無料のサークルオフィシャルカーキャンペーン以外にも、車にまつわる色んなキャンペーンが展開されていて、このキャラクターも大活躍だし、大学のミスコンとか、プロ(?)のモデルとか芸能人とかも出動してるし。

このプロジェクトに参加したことで事務局側の色々な方とやり取りをしたのだけども、色んな会社が関わりまくり!・・・業界わけわからん!


クルマニヨンの仕掛人に会ってみたいのです。。「この人か?」と思われる人物を発見したので名前をググってみたけど、ひっかからない!!ふつう、一般人でも1つくらい検索に引っかかるのが普通と思うんだけど。。。引っかからないように操作してるのかなあ。あー謎がいっぱいーーートヨタすげーーー規模が全然ちげーーー!!


この巨大プロジェクトの小さな一部になれたのも縁というわけで、もうちょっと調べてみようと思った今日この頃。うーん謎だわ・・パワーすごいわ・・。

おかげで、こんなビジネスたちに興味が出まくりです。感謝すべきだなあ。
某社のESを書き終えて、必着当日だったので郵便局の私書箱まで持ち込んで、ほっとしたら夕飯を作るのた面倒になり、珍しく実家へ。


祖母と犬。ふたりともイケイケの柄の洋服着てるなあw


1泊したけれども、やはり実家にいると食べるものに困らないから太る原因だなと実感・・。
そして色々とラクで便利なこともあるけれど、私にはやっぱり一人暮らしが合っているので、春からの山梨生活が不安で仕方ありません。少なくとも9月に卒業するまでの半年は山梨に住むのです。


やっぱり湘南台愛してるし、クロスローズ(自分の住んでるアパート)愛してる。

来春から、このアパートに誰か別の人が住むなんて耐えられない;;
学校が終わってここに帰ってこられないなんて、泣いちゃう。このアパートに来てから本当に毎日が楽しくて、ぜんぶぜんぶ大好きー。うわーん本当に寂しい・・


どうやってこのクロスローズとお別れしようか、なかなか答えが見つかりません。蕗と2人でパーティをする、というのは私の中で決定しているのですが、、あまりにも思い出が多すぎて引っ越したらしばらく立ち直れそうにありません。(どんだけ!w)

誰か、KOEの後輩がココに住んでくれるといいんだけどな・・・
そしたら寂しさ半減だからとっても嬉しいです。
でもこんな不便なところ、誰も住みたがらないかなあーーー忙しい学校生活を好む人にはピッタリだと思うんだけど。

あと妙に落ち着く。キレイだし、安いし、いかが?



私が引っ越したあと、ここに引っ越してきてくれる後輩を募集します。

3月末になったら、『保存したい思い出たち〜クロスローズと過ごした3年間〜』とでも題した記事を書きます。ええ。
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プロフィール
HN:
ゆうみ
性別:
女性
自己紹介:
 
1986/08生まれ23歳。
広告会社勤務。

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