写真で振り返る：卒業式！（と、その後）

待ちに待った9月18日、そつぎょうしき！！


「卒業式」なんと嬉しい響き


いっぱいきてくれたよーーーー
集合写真撮らせてもらったw

　

右から2番目は…しゃおたん（23）。まじ3年間のあいだ研究でお世話になりすぎて、最近大好きかもと思えてきたんだけどw 研究室の先輩です。


いろいろ企画してくれた、ゆーきともりい。

　ふたりともThank you ×100!!!


んで夜は〜

ごりからバラの花束もらったよ！

ちょっとアップすぎたw

うへへ
嬉しい♪ ゴリ、やるぅ♪♪♪


あとね、cache cacheというバンドの後輩たち＆ゆーきもりいから、デジタルフォトフレームもらった。ホントに欲しかったの！！びっくり！！！（ココに写真載せようと思ったのにうまくキレイに撮れなかった。。）
あとね、JUNから、ディズニーハロウィンのマグカップももらったの！！！



そしてみんなからケーキも。



うわあー改めて見ると、祝われ過ぎだーーw
いっぱいもらいました。ありがとう。


んで集合写真。



みんなありがとととととと！なんと08まで4代きてくれた。。感涙

ほんとに感謝。
こんな私の、、ために、、、ぅぅぅ

すてきな大人になります！笑

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ちょっとここからは殴り書き。

卒業式の前後にワークプレイス展があって、つまり卒業とほぼ同時に研究会生活も幕を閉じたわけで。一気にいろいろ終わった感じがして、なんていうか、その直後はいっしゅん、状況がつかめなかったというか混乱したというかw

４年半のいろいろを思い出して、それはもう盛りだくさんすぎる大学生活で、思い出を引っ張り出しながら脳内は大混乱してました。しばらく。孤独な卒業じゃなくて良かった。幸せだった。話を聞いてくれる人がいて良かった。卒業式のあとひとりで帰らなくてよかった。

安村研にはね、モノヅクリのできる人がたっくさんいて、みんなひとりで、動くものや動くシステムをどんどん作っていて、ほんとにほんとに凄かった。私にはどうしてもできないことを、できている人が周りにたくさんいて、凄かった。その中にいられて、いつもしあわせで、たくさんサボったけどどうしても辞める気にはなれなかっくて。他の研究会とかに入って、自分ひとりでバリバリ進められる研究がしたいって思いもあったけど、結局私はひとりじゃ絶対に完結できない研究会で、ひとりじゃ絶対に完結できない研究をして卒業まできてしまったよね。

所属してからの3年半、「好きなこと」と「できること」は違うなってすごくよく分かったし、頭脳的にdo or not に限界はあるなと感じたし、よくそのことを考えて苦しかったけど…助けてくれる先輩とかたくさんいて幸せすぎた。ヒューマンインタフェースデザインを勉強して本当に良かったな。
あーそれにしても実装ができなくてパニックになって何度泣いたことかw


これが良かったのか良く無かったのかぜんぜん分からないけど、そういう道を自分が選んだから正しかったに決まってるのよ、とも思う。

でも一方で、これからはこんな思いはしたくないなと思う。不得意なことや苦しいことをたくさん抱えて、その背伸びした状況が自分の成長にとって正しかった、とムリヤリ言い聞かせることはもうしたくない、。たとえ好きなことでも。


だから、

これからはやっぱり、自分の生活の中心は「得意なこと」でありたいな。そうなるように努力して生きていくのだ。（それはきっと「イコール好きなこと」であると思う。）
モノヅクリの現場にいて、私の不得意なことが得意なひとにたくさん出会って、板挟みに合ったり凹んだりしながら、たくさんのひとびとと繋がって、私にしかできないことをたくさん生み出して、「まかせろ！」とか言いながらわーわーわーわーあくせく働きたい。出会えてよかったと思われたい。

私、消費活動が大好きだから、みんなが楽しく消費できるようにがんばる。
最近そんなシンプルなことに気付いた。